事業案内
低濃度PCB廃棄物収集運搬業
代表的な低濃度PCB廃棄物(電気機器)
代表的な低濃度PCB廃棄物(汚染物)
PCB廃棄物処分期限
低濃度PCB廃棄物処分場
・JX金属苫小牧ケミカル
JX苫小牧ケミカルでは、ストーカ式燃焼炉および固定床炉によりPCB無害化処理を行います。加熱分離、焼却による処理方法ですが、ダイオキシンを発生させずに完全無害化処理が可能で、環境への負荷が少ない設備です。
平成30年(2018年)9月に北海道で初めて低濃度PCB廃棄物無害化処理の大臣認定をされた会社で、ISO14001(環境マネジメント)も取得しており、徹底した環境対策を実施。また、資源を有効活用するためリサイクル事業にも力を入れています。
・エコシステム秋田
エコシステム秋田は40年以上にわたって有害廃棄物処理を行っており、秋田県の優良産業処理業者にも選定されています。
PCB処理については、2011年11月から微量PCB廃油の認定を取得しており、さらに2020年にPCB廃棄物の認定も取得。絶縁油・電気機器・汚染物・処理物など、様々なPCB廃棄物の処理に対応しています。
・エコシステム小坂(PCB塗膜処分)
エコシステム小坂は、日本国内のみならず世界中に拠点を持つDOWAエコシステムグループのグループ企業です。
産業廃棄物の処理能力は国内最大級と言われており、PCB廃棄物処理についても2014年12月に低濃度PCB廃棄物無害化処理の大臣認定取得、ほぼすべての品目の処理が可能です。
グループ企業としてのスケールメリットを活かし、営業・運搬・処理工場が一体となって安全にPCB処理を実施してくれます。
低濃度PCB廃棄物処分までの流れ
見積書作成には
低濃度PCB廃棄物の処分費および収集運搬費算出には
以下の情報をお知らせ願います。
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